新宿
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新宿は、驚くべきコントラストの街です。西口の空には企業のタワービルが林立し、東京都庁の45階無料展望室からは東京の大パノラマが広がります。一方、わずか数分歩くと歌舞伎町のネオンと喧騒が迎えてくれます。この両極の間に広がるのが新宿御苑。桜、フランス式整形庭園、日本庭園が58ヘクタールに溶け合う、東京屈指の名園です。

日が暮れると、新宿はまた別の顔を見せます。すれ違うのもやっとのゴールデン街には、6本の細い路地に200軒以上の小さなバーが並びます。どの店も十数席ほどで、扉の向こうにはジャズ、映画、パンクロック、あるいはマスターとの温かな会話——それぞれ違う世界が広がっています。

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Info

ベストシーズン
春(3月下旬〜4月)は新宿御苑の桜。繁華街は通年楽しめる
推奨滞在時間
半日〜1日
最寄駅
新宿駅(JR山手線・中央線・丸ノ内線・大江戸線・小田急線・京王線)
ヒント
東京都庁の45階展望室は無料(23時まで)。ゴールデン街の小さなバーは20時以降がおすすめ。チャージ500〜1000円程度。

このエリアのスポット

新宿御苑
庭園

新宿御苑

門をくぐれば、東京の喧騒は鳥のさえずりに変わる。日本庭園、イギリス式風景庭園、フランス式整形庭園——三つの庭園様式が広大な緑の中に展開し、春には千本の桜が淡紅色の雲となって空を染める。鏡のように静かな池、楓越しの午後の木漏れ日。ここは立ち止まり、季節を感じるための場所。

歌舞伎町
通り

歌舞伎町

時計を無視するかのような不夜城のエネルギーが脈打つ、日本屈指の歓楽街。ビルの屋上からゴジラが見下ろす中、光の川が狭い路地を満たしていく。戦後の再生から生まれ、建たなかった劇場の名を冠する歌舞伎町は、矛盾の上に栄える——猥雑にして華やか、混沌にして磁力的、眠らないネオンの荒野。

都庁展望室
展望スポット

都庁展望室

丹下健三のブルータリズム建築が、西新宿にコンクリートの大聖堂のようにそびえる。45階から見る大都市は果てしなく広がり、屋根と高速道路の海が霞に溶け、地平線上に富士が幽霊のように浮かぶ。華やかな展望台とは違う、静かで民主的な視点——東京の眺望は、見上げるすべての人に無料で開かれている。

ゴールデン街
通り

ゴールデン街

ありえないほど狭い六本の路地に、クローゼットほどの小さなバーが二百軒以上ひしめく。戦後の闇市から生まれた新宿ゴールデン街は、人間の物語を集めた秘密の図書館——ジャズバーの隣にパンク酒場、その隣に映画好きの隠れ家。暖簾をくぐり、空いた一脚に座れば、あなたもその夜の語り部になる。

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